会社概要

代表メッセージ

磯信太郎

初めに

「宇都宮にみんなが喜ぶお店を創りたい」
「お店づくりは街づくり」
街を飲食店で彩りたいと思い仕事をしてきました。

その想いを積み重ねてきた結果、現在15店舗15業態という形になりました。全てゼロからお店を作ってきました。全業態違うからこそ、毎回産みの苦しみはあるんですが、ここに「チームバリスタ」らしさがあるし、この積み重ねが「チームバリスタ」を創ってきたと思っています。

2023年4月には東京出店も実現。ここでの体験や実績を宇都宮にフィードバックしていきたいと思っています。あくまでも、「規模の拡大」より「質の追求」を大事にしていきたいです。

僕のこれまで

チームバリスタの
これまで

会社概要

会社名

株式会社チームバリスタ

会社所在地 （本部事務所）

〒320-0861
栃木県宇都宮市西1-1-8-2F

代表者名

磯信太郎

創立年

2012年

従業員数

社員65名　総従業員数300名　(2023年11月現在)

資本金

1.000万円

経営理念

喜ばれることに喜びを

事業内容

「炭ときどき薪椛凛」ハンバーグとお酒
「炉ばた鹿芭莉」Japaneseバル
「원숭이バリ（サルバリ）」韓国食堂
「bariSAIcafe」カフェ
「ピッツァ＆ラムの店 Bariton」イタリアンバル
「ばりきょう」焼き鳥店
「鶏そば HIBARI」ラーメン店
「おにくおさけ呼馬力」大衆肉割烹
「生きてる餃子バリス」餃子店
「餃子といえば芭莉龍」GYOZA/SAKE/CAFE
「東の HIBARI」鴨中華＆唐揚げ店
「芭莉PAN田」パン&ハンバーグ
「bariSheep」ベーカリー&BAR
「芭莉式」とちおとめブランドショップ
「芭莉龍八重北分店」餃子店
「CK一条」セントラルキッチン／餃子直売所

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会社概要

僕のこれまで

こんにちは！代表の磯です。
地元は栃木の大田原市。
高校をギリギリ卒業して建築や土木、パチンコ店、ドライバーの仕事を転々としながら10社以上を経験。
飽きちゃったり、欲が強くでちゃったり、問題を起こしちゃったり…そんな日々を過ごしていました。

ですから、10代後半から、20代前半は人に言えるような事は、何1つないかもしれません笑。
ただ、僕には小さい頃からの夢がありました。それは料理人になる事。
小さい頃、おばあちゃんに揚げてもらったフライドポテトが大好きで、この旨いポテトフライが自慢だったんです。
こんな気持ち、豊かさを提供できる「料理人」にいつかなりたい。そう思っていました。

たまたま、職場の人たちと一緒に行った居酒屋。
ホールで必死に声を出し、笑顔で一生懸命に働く姿を見て、
「俺何やってんだろう…本気で働きたい！本気で働いてみたい！」と思い、
今までの自分が悔しくて気がついたら涙を流していました。

その後、3年間で３回その居酒屋の面接を受けました。
2回は不採用。3回目に1週間だけでお試し採用をしていただき、なんとかすべりこみ入社！
そこからは、水を得た魚の如く、必死に働きました。

今まで「夢中になって何かを取り組んだ体験」がなかった僕には人生で初めて夢中になった瞬間でした。
同時に、仕事の楽しさを知りました。拾ってくれた、当時の社長は僕にとっての本当の親父みたいな存在でした。

社長みたいになりたい！と思い、人生で初めて勉強をしたのもこの時でした。
（記憶する限りに、それまで机に座った記憶すらありませんでした笑。）

そこから、入社1年半で店長。3年後に分社化した会社の社長を経験させてもらいました。
9年後「もっとチャレンジしたい！」と思い、外食コンサル会社に転職。
20店舗以上を立ち上げ、全てを繁盛店にする事はできたのですが、
相棒と喧嘩した事やマンネリ化してきていた事もあり、
もう、いっそ自分でやってみるか！と決意を固め、独立しました。
そこから、チームばりばりスタッフ「チームバリスタ」の誕生です。

チームバリスタのこれまで

33歳の時に独立して焼鳥屋「ばりきょう」をOPEN！
ただ「みんなに喜んでいただきたい」と理想を追い求めるあまり、
一緒に働くメンバーが離れていってしまいました。

最大で4人いた社員は0名に…
一緒に頑張ってきた最後の社員が退職した時は、泣きながら宇都宮中を歩きました…笑
そんな僕を支えてくれたのが、最後に残った2人の大学生アルバイト、マンプク（愛称）とミドメ（愛称）でした。

僕の理想や想いを受け止めてくれて、自分の友達を呼んで一緒にお店を作ってくれました。
この2人がいなければ今の「チームバリスタ」はありません。
そして、この時に3人でやっていた時が「最高の状態」だったと思っています。

3人とも「お客さんに喜んでもらうため」というシンプルな思いで取り組んでいました！
同じ方向を寸分狂いなく見れていた、一緒に伝説を作っているそんな感覚が共有できていたんだと思います。

この時の体験が、「喜ばれることに、喜びを」の原点です。
そして、Open前「こんなお店は宇都宮には受け入れられない」と多くのお声をいただいていたお店が、
OPENから半年後には予約がないと入れない大盛況なお店に成長！

2年目にはピッツアのお店「Bariton」をOPEN！
前職で一緒だった現料理長の奈良も入社してくれて、業態開発の幅が一気に広がりました。

そこから、だいたい年1店舗ずつのペースで新規出店を続けています。
2015年に「炉ばた鹿芭莉」をOpenした時に、様々なTVやメディアに取り上げていただき
認知度が一気に上がりました。

そして、「外食産業で働く。をもっとカッコ良く、豊かなものにしたい！」
その為には、まず自社の働く人の選択肢を広げていく必要がある、
50代、60代になっても活躍できる場をと考え、事業としての成長をしていく必要性を感じました。
コツコツやってきて、現在では16店舗を展開しています。